成約率が高い人とそうでない人の初動の違い

ハウスクローバーの宮田です。
今日は成約率が高い人とそうでない人で何か違いがないかと色々分析していたところ、一つのことに気がつきました。
それは問い合わせに対する初動です。
傾向であり、必ずではないのですが、参考になりますので最後までご覧いただければと思います。

成約率が高い人の初動

私も含め、成約率が高い人がやっていること。
それは相談の初期に面談やZoomなどを早い段階で行うこと
メッセージのみである程度話を進める方ももちろんいますし、必ずではないのですが、割と早い段階でなんらかの形で面談をしている方が多かったです。
逆になかなか成約につながらない方は、メッセージが2、3のやり取りで終わってしまっている方が多いように見受けられました。

ハウスクローバーのユーザーはこれから客も多い

ハウスクローバに問い合わせてくるお客様は、なんらかしらの課題を感じていたり、まだ探しはじめの状況で何から始めたらいいかあまりわかっていないという方が多いです。
(ちなみにこれから客であっても、平均して3〜6ヶ月以内には成約しているケースが多いです)
そんなお客様にはやはりお話を聞きながら問題がどこにあるのか、解決すべき問題は何か、どのようなソリューションを持って解決できるか、などといったコミュニケーションが必要になります。
これは面談せずに行うのは文章でのコミュニケーション力が必要にもなりますし、時間もかかります。
なので私のお勧めはなるべく早めに面談をしてしまうことです。
参考までに私は相談があれば、
「まずは現状の確認や予算についてお話をしたいのですが来社とZoomどちらがいいですか?良ければ都合の良い日を2、3いただければと思います」とすぐに返信します。
そうすると今のところ面談率はほぼ100%です。

Zoomなどオンライン面談を活用しよう

オンライン面談が市民権を得てから、面談の獲得のハードルがかなり下がっているように感じます。
移動時間などもないので、それこそ夜仕事が終わって帰宅した後にでも可能です。
とにかく話さえできれば、コンサルティングを提供できると思いますので、ぜひオンラインも活用しながら面談を行い、次のステップにつなげていきましょう。

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